12月 師走
12月和名は「師走(しわす)」「師」、
先生や人の手本となる人
お坊さま馳せる月から名が付いたとか
別名
春待月(はるまちづき)、
極月(ごくげつ)、
暮冬(ぼとう)、
窮月(きゅうげつ)
歳時記については
お借りしました
有り難うございます
http://koyomigyouji.com/12tsuki.html
愛しい彩の秋に
別れを告げて
冬木立 晩秋はここから
煌めいて始まります
それは清らかで厳しい雪の輝きへ
受け継がれるのでしょう
11月 霜月
霜が降りる頃であることから、
こ文字通り、霜が降る月という意の
「霜降月(しもふりつき)」の略で「霜月」と。
別名
神楽月(かぐらづき)
子月(ねづき)
雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)
暢月(ちょうげつ)
達月(たつげつ)
復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)
天正月(てんしょうづき)
暦の上で冬の始まりとされる二十四節気の
「立冬」過ぎ、小春日和と寒い日を繰り返しながら、
寒さが深まり、 虫や動物たちが冬眠に入る時期
歳時記ブログ有難うございます
http://koyomigyouji.com/11tsuki.html
秋想いほのかに もう初冬の気配
早く駆けすぎそうな秋に
青い空へ恋恋慕
コキアも美しく映えながら
11月になりました。
貴重な秋晴れの日々
大切に一日一日
日々是好日
10月 神無月
日本の八百万(やおよろず)の神々が、
今の島根県 出雲の国に集まり、
会議を開く十月
国々には神がいなくなり
その月を神無月と呼んだそうです。
一方、神の集まる出雲の国では
「神在月(かみありづき)」と。
晩秋 寒露~立冬の前日
10月の花
9月の花から
9月
長月
長月の語源は諸説あり、
夜がだんだん長くなる月で
「夜長月(よながつき)」の略から。
雨が多く降る時季であるため、
「長雨月(ながめつき)」から。
「長」は稲が毎年実ることを祝う意味から。
「名残月(なこりのつき)」
が転じたとする説などがある。
この中でも「夜長月」の略とする説は、
中古より広く信じられている説で最も有力。
https://gogen-yurai.jp/nagatsuki/
やさしく
おだやかな健やかな月であれ
9月のはじまり
↓歳時記さん感謝
http://koyomigyouji.com/9tsuki.html
8月
葉月
新暦では9月上旬から10月上旬の秋
葉の落ちる月の「葉落ち月」が転じて
「葉月」になったとする説。
北方から初めて雁が来る月なので、
「初来月」「初月」から「葉月」になったとする説。
稲の穂が張る月「穂張り月」「張り月」から、
「葉月」になったとする説がある。
https://gogen-yurai.jp>語源由来一覧 より
↓歳時記さん感謝
http://koyomigyouji.com/8tsuki.html
猛暑となる8月
つらい暑さと
暮らしの厳しさと
世の中の儚さと災い事の悲しみと
その中で 見守り合う心が
今日の楽しさや喜びをみつけ
ささやかに強く生きる力を
下さいます
花はデユランタ
7月
文月
別名
健申月(けんしんげつ)
秋初月 (あきそめつき)
女郎花月 (おみなえしつき)
親月 (おやづき・しんげつ)
相月 (あいづき)
七夕月 (たなばたつき)
愛合月 (めであいづき)
七夜月(ななよづき)
七夕memo
☆「棚機(たなばた)」とは古い日本の禊ぎ(みそぎ)行事で、乙女が着物を織って棚にそなえ、神さまを迎えて秋の豊作を祈ったり人々のけがれをはらうというものでした
☆織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のこと。短冊に願い事を書いて、笹竹に
☆七夕は、現在使われている太陽太陰暦(新暦)で7月7日です。 一方で、七夕ができた当時は太陰太陽暦(旧暦)の7月7日に行われていました。
七夕 天気になぁれ !(^^)!
↓歳時記さん感謝
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今月の花はじめ
7月になるなり
梅雨明けの声 そして猛暑の朔日でした
お体無理されずに やすみやすみご一緒してください
涼しげな夏の道から
6月
水無月
6月の 別名
健未月(けんびげつ)
風待月(かぜまちつき)
常夏月(とこなつづき)
季月(きつき)
旦月(たんげつ)
鳴神月(なるかみつき)
弥涼暮月 (いすずくれづき)
涼暮月 (すずくれづき)
葵月(あおいづき)
今月の花
これからの夢
夏がくるまでの雨の季節
七夕には星になるために
紫陽花は輝きをましていくでしょう
5月
神にささげる稲という意味「皐」
5月の別名は皐月
五月晴れとは本来は旧暦の5月の梅雨の時期に
見られる合間の晴天のこと
別名
菖蒲月(あやめづき)
薫風(くんぷう)
早月(さつき)
橘月(たちばなづき)
雨月(うげつ)
稲苗月(いななえづき)
早苗月(さなえづき)
今月の花
先月の花鳥
4月
卯の花が咲く月
十二支の4番目が卯(うさぎ)なので
「卯月」とも言われる説あり
※「卯の花」は「空木(ウツギ)」の別名です。
ユキノシタ科ウツギ属白い花
別名
陰月(いんげつ)
卯花月(うのはなづき)
鳥來月(とりくづき)
花残月(はなのこりづき)
清和月(せいわづき
4月の花
椿(ツバキ) 桜(サクラ) シクラメン
かすみ草(カスミソウ) 菫(スミレ)
山吹(ヤマブキ) チューリップ
アマリリス ツツジ パンジー
木蓮(モクレン) 桜草(サクラソウ)
片栗(カタクリ) 花水木(ハナミズキ)
一輪草(イチリンソウ)
浦島草(ウラシマソウ)
熊谷草(クマガイソウ)
座禅草(ザゼンソウ)
一人静(ヒトリシズカ
旬の食材
野菜
独活(うど) たけのこ キャベツ
からしな さやえんどう 春菊
ほうれん草 蕗(ふき) 蕨(わらび)
椎茸 グリーンピース
魚介
蛤(はまぐり) 鰆(さわら)
鯵(あじ) さより 鰊(にしん)
太刀魚(たちうお) 真鯛(まだい)
飛魚(とびうお) 平目(ひらめ)
果物
いちご
以上 日本の歳時記よりお借りしました
今月の花
初々しきは生かされ
仲睦まじく生かしあい
わが身を鑑み愛すこと
3月 弥生
【二十四節気】 啓蟄(3月5日〜19日頃)
春分 (3月20日〜4月4日頃)
【五節句】 上巳の節句(3月3日)
【和名】 弥生(やよい)
花月・嘉月(かげつ)
花見月(はなみづき)
暮春(ぼしゅん)
http://koyomigyouji.com/3tsuki.html
ようやく春です
雪解けの足元
北国の方は雪崩・落雪に気をつけて
世の中
いろいろなことがありますが
自分一人の体調が
第一の世の中です
その第一の世の中に
光り満ちて春
ありがたく
すこしずつ
歩き出しましょう
2月 如月
2月の別名
小草生月(おくさおいつき)
華朝(かちょう)
仲春(ちゅうしゅん)
初花月(はつはなづき)
梅津早月(うめつさつき)
建卯月(けんぼうげつ
麗月・令月(れいげつ)
以上以下 歳時記のブログさまのページ
ご覧ください
最も寒いとされる
如月 2月となりました。
着物を重ねて着るので「衣更着」とか
積雪の多い北国は美しい雪景色ですが
豪雪被害がでませんよう願ってます。
1月 睦月
1月の別名
祝月(いわいづき)
始和(しわ)
正月(しょうがつ)
早緑月(さみどりづき)
年端月(としはづき)
太郎月(たろうづき)
王春(おうしゅん)
建寅月(けんいんげつ)
初春月(はつはるづき)
歳時記HPお借りしてます
有難うございます
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謹賀新年
新しい年
災害なく
誰もが日々是好日
家族苦しまず
笑顔あふれ
明るさあふれる
みんな
心も体も健康で
思い遣る優しさに満ち
ささやかな幸せに
みんな笑っている
そんな 新しい年へ
12月
師走
一般的に お坊様(師=僧)がお経をあげて
東西を馳せることから 師走
別名
茶月(さげつ)
弟月(おとづき)
健丑月(けんちゅうげつ)
極月(ごくげつ)
厳月(げんげつ)
限月(かぎりのつき)
窮月(きゅうげつ)
臘月(ろうげつ)
親子月(おやこづき)
春待月(はるまちづき)
暮古月(くれこづき)
雪月(ゆきづき)
歳時記お借りしました 歳時記詳細は下記
飛んで下さい 有難うございます
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1年最後の月になりました
晩秋・初冬は
別れの多い季節
生まれるための旅立ちを
見送ること
それは新しい出会いを控えて
まずは締め括りのように
厳しい冬を乗り越えること
ご一緒に春への序奏
それぞれの胸にささやかなタクト
よろしくお願いいたします
微笑みの
彩り
奏での音色
集めて佳き年を送り
佳き年を迎えましょう
11月
霜月
霜が降り始める頃。
冬の始まり二十四節気の「立冬」を過ぎ
暖かな小春日和と寒い日を繰り返しながら、
寒さが深まる和名霜月
別名いろいろです
神楽月(かぐらづき)
子月(ねづき)
霜降月(しもふりづき)
雪待月(ゆきまちづき)
建子月(けんしげつ)
暢月(ちょうげつ)
達月(たつげつ)
復月(ふくげつ)
神帰月(かみきづき)
天正月(てんしょうづき)
http://koyomigyouji.com/11tsuki.html さま
歳時記載せて下さってます
早くも11月
昨日まではハロウィンと
衆院選で 星座が動きました
10月の花歌 公開されました
10月
神様が集まる出雲では「神在月(かみありづき)」
衣替え【10月1日】
スポーツの日【10月11日】
十三夜【10月18日】
えびす講「誓文払い【10月20日】
時代祭【10月22日】
ハロウィン【10月31日】
10月のいろいろ
いろいろ書いて下さってる歳時記のページ
↓
https://heichin-shoppers.jp/html/page49.html
歳時記 10月
花の堤
花の微笑み
手を繋ぎ
肩を並べて
防波堤
国のことを
みんなで一生懸命
優しく思いあって
国造りが始まります10月
長かった雨の夏と
広がってくれた秋晴れの青空と
それをまた曇らす台風暴風雨
でも雨が止むときに咲くレインリリー
咲いてくれますか
終わりよければ総てよしの9月に
感謝と祈りを託して
今月もよろしくお願いします
都直撃と言われたあの日も 雨が止む日約束して 花に止まってくれました 光宿した君のVictory ふたたび
9月
長月
【和名】
長月(ながつき)、詠月(ながめつき)、
菊月(きくづき)、晩秋(ばんしゅう)、
玄月(くろづき)
【二十四節気】 白露(9月8日〜22日頃)
秋分(9月23日〜10月7日頃)
【五節句】 重陽(9月9日)
長雨に
多くの傷跡
その修復未だ果たせないまま
猛暑はやってきて
その暑さの峠を越したのでしょうか
朝夕の涼風に
時は9月という初秋を
運んでくれました
日々自分の中の優しさを
取り戻しながら
穏やかな美しい秋を
9月初旬に 公開されました 6月~8月花歌 9月の花歌はまもなくです
今後さまざまな災害被災復旧祈念は花火復活祈念終了後も
略称フルレスタの名前で公開されますが
74後世へ伝えたい彩魁本棚のあと40数冊写真帖は
このフルレスタを冠されます
翔季節花の歌メロディアルバムは
独立して再生リストに入りますのでご了解ください
尚紫陽花だけの写真帖今回のSPは
フルレスタ前半のラストと
後半関東篇入りの始まりとして
どちらの再生リストにも🎶
2020年6月からメロディalbum
始まりましたが それ以前の花の歌は
時間がありましたら お届けします
いつもありがとうございます