翔写真令和元年 9月15日～

9月15日～9月20日現在

    夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か♬　（三木露風作詞) このおわれては負われての意味で ボクが追われて逃げ回ったことではないのでしゅ 両親と生き別れになった露風の坊やは 子守奉公のねぇやの背中に負われて夕日をみて 夕焼けの中でおっかおっとさんを想い浮かべた話

        

    追記 その負うてくれたねぇやも嫁に行き 生まれ故郷のことも誰も聞けなくなった 夕焼け小焼けの赤とんぼ おわれてみたのはいつの日か 山の畑の桑の実を　小かごに摘んだはまぼろしか 十五で姐（ねえ）やは嫁にいき お里の便りも絶えはてた 夕焼け小焼けの赤とんぼ　とまっているよ竿の先

                
                引用ツイート
            