今年後半は
ページが変わりました
7月 文月よりを
ご覧ください
六月
水無月
雨休みの
光留めて
そつなく咲く
六月の華
水無月とは陰暦「六月」です
水無月 中の字「無」は「の」を意味する連体助詞「な」
水無月は「水の月」になる説が伝えられてます
また、陰暦六月は、田に水を引く月 水の月=水無月
恵みの水の月となるように
幾重にも花びらに想いしたため咲く薔薇のように
お願い重ねてご一緒に過ごしましょう
5月の花から🍀
葉脈くっきり、
2枚葉の枝先に、清楚な白い4弁花
1輪ずつ咲き、緑色の実が4個かたまってつき、
秋になると黒く熟します。
5月20日の誕生花らしいです
ヤマブキの白花とは別、シロヤマブキ(白山吹)。
その名はしなやかな枝が風に揺れる様子を表す山振(やまぶり)から
または、花色が山に咲くにさくフキの花に似ていることから。
花言葉は「細心の注意」、「気品」、「崇高」
白十字
けなげなシロヤマブキ
咲きました
5月の風に揺れている
優しき心
信じることを教えてくれます
五月空をそっと見上げて
皐月5月
(さつき)
皋は「白+大+十(まとめる)」で、
白い光のさす大きな台地のことらしいです。
明るい、たかい、広がるなどの意を含む。皐はその略体
その皐月 5月になりました
自粛の中
心は熱く 暖かく
夢を抱いて 国の華無事に咲き誇りますよう
空には鯉のぼり🎏がゆったりと流れる
子どもらの5月の始まりを願って
この花を 感謝の心で
メロディalbumのページに掲載されます
3月の花歌 5月3日 公開されました
爽やかな息づきを
連ねて咲きましょう
ドウダンツツジ
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ツツジ科 灯台躑躅・満天星躑躅 日本が原産地
「ドウダン」は、昔夜の明かりに用いた細木三本を緒で
結び合わせ,上下を広げて油皿を置き点火する結び灯台
脚部と似ており、その「トウダイ」から転じたもの。
「満天星」は中国名に由来。開花時期は4月~5月。
スズランのような白い小さな花を釣り鐘のような感じの
可愛い花 5月の花
卯月4月
あちこちで
桜開花の知らせ
穏やかな春の日
ありがたいことです
平穏無事な日々が続くことを
祈ります
ようやく春になりました
弥生3月
木草弥生い茂る
(きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)月。
弥生の弥は ますます いっそう
元気に栄えるの意味らしいです
ようこそ 翔月語り季節写真帖へ
立春
ようこそ 翔月語り写真帖へ
立春 2月3日
節分は 2月2日
摩滅の意味で豆を撒く
寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める時期という意味の如月
きさらぎは寒さが厳しい時期ために、更に衣を重ね着するという意味から「衣更着(きさらぎ)」とされたようですが 暖かくなり 一枚一枚衣をぬぐごとにこれまでのつらさや 悲しみがなくなり軽くなりますように…
2021年 新春
令和3年 1月
春の道しるべ
謹賀新年
ようこそ 翔月語り季節帖へ
あけましておめでとうございます
今年も宜しくおねがいします
睦月(むつき)
正月に親類一同が集まる、 睦び(親しくする)の月
「睦」という漢字は「親睦を深める」という意味
翔月語り季節帖へ
ようこそ 師走 12月
師走は旧暦(陰暦)12月の異称。
師匠である僧侶がお経をあげるために東へ西へと馳せることを意味する「師馳す(しはす)」
他にも年が終わるという意味の「年果つ(としはつ)」が転じたという説、
四季が果てることを表す「四極(しはつ)」が転じたという説もある。
果てて始まる 始果つとか(´ε` )🌸
花は山茶花 冬乗り越えて 咲きましょう
さらさらと 悲しみ果てて 喜びに変えるまで
11月 雨のち晴れの道案内 レインリリー あなたの足元に
ー翔 花鳥暦 ブログに日々ツイ追加されてますー
翔月語り季節帖へ
ようこそ
霜月 11月
「霜月」…「霜降り月」「霜降月」(新嘗祭旧暦11月13日~11月24日にいずれかに執り行われます)の際に、その年の収穫をもの神に感謝し、食すことから「食物月(おしものつき)」と呼ばれていたのが「しもつき」に変化したという説もあるそうです
神無月
神無月(かんなづき)は、旧暦10月のこと。 10月は全国の八百万の神様が、一部の留守神様を残して出雲大社へ会議に出かけてしまうと考えられてきました。 その為、神様が出かけてしまう国では神様がいないので
「神無月」、出雲の国では神様がたくさんいらっしゃるので「神在月」というそうです。
災害が頻発し、その被災復旧復興を祈りながらの秋となりました
紫陽花短冊に翔月語りから 花音出張しましたので 8月の音色付アルバムは
そちらへ 9月のtweets集から復活しました BGMはノスタルジアさまと甘茶さまに
お願いしました よかったらご視聴下さい 10月6日 2020
9月 長月 終わりました
小さな秋の贈り物
令和2年になって この7ヶ月
度重なる自然の猛威と
降って湧いたようなウイルス跋扈の様相に
休まることのない時が流れました
長い長い梅雨がようやく終わり 季節は夏へ
クタクタになりながらも
ワタシたちの心に
涙の弾幕のようなフジではなく
決して上向きに咲くことを忘れぬ
このさりげない指針の花 庭藤を
今月の花として ここに 8月1日 翔
「首都を守りて」「つよき草なれ」に続き前篇後篇です
このLASTⅠ に続くLASTⅡ が最終章になります
この前篇(関東篇)の序章「首都を守りて」に翔紫陽花写真帖絵本
メロディアルバムを兼ねてここに花語りとし入りました
尚、この序章に続く関東発信前篇tweets集本編「つよき草なれ」はこれになります